2021/01/22 10:01
魅惑のチョコレート展はじまります!
世界の食材を集めたお店“ GROCERY MORISUKE ”には
今年もさまざまなチョコレートが届きました。
今年のラインナップは特に充実なのです!
バイヤー厳選の注目度の高いものが揃いました。
親しみやすい甘いチョコレートをはじめ、マニアさん向けのレアなものまで...
味や香り、素材の組み合わせの妙
チョコレートは奥深く、知れば知るほど新たな発見がうまれます。
そんな魅惑の世界を、
nakaniwa独自の”魅惑度”というものさしで
ブランドごとに紹介してまいります。
魅惑度♥♥♥ ・・・親しみやすい味、認知度が高い
魅惑度♥♥♥♥ ・・・洗練された味、本格派
魅惑度♥♥♥♥♥・・・素材・製法に特にこだわった、新鋭
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魅惑度 ♥♥♥「 Le chocolat des Français 」
〈ル・ショコラ・デ・フランセ〉
ビスケットやウェハースにチョココーティングしてあり
濃厚なチョコが苦手な方にも食べやすいアイテム。
フランスの数々のアーティストによってデザインされているパッケージも人気のひとつ。
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2014年に3人の青年により創業。
商品の殆どにエクアドルおよびガーナのカカオ豆を使用。
保存料などは一切使用せず、 フランス国内各地の小さな工房で職人によって手作りされています。 伝統的な手法により素材は パーム油無添加の100%純カカオバターを使用し、香りが豊かでクリーミーでなめらかな ロどけが特徴です。
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魅惑度 ♥♥♥ 「 Leone 」
きび砂糖を使ったほどよい甘みがポイント。
幅広い年代に親しまれているので、家族みんなで楽しめそうです。
1857年創業。イタリア、トリノ。
創始者のLuigi Leone氏が
小さく砕けやすいカラフルなドロップを作り始めたところから、その歴史は始まります。
以来、160年にわたってヨーロッパで親しまれている老舗のブランドです。
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魅惑度 ♥♥♥♥ 「 CARTWRIGHT&BUTLER 」
〈カートライトバトラー〉
まず、かわいい缶にひとめぼれしてしまいます。
シーソルトとミルクチョコレート。
ダークチョコとミント。
通好みの組み合わせを楽しめるチョコレートです。
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1981年にイギリス、ヨークシャーの海辺の小さな町でクラフトギャラリーから自家製食品の販売を開始したブランドです。
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魅惑度 ♥♥♥♥ 「 ROY CHOCOLATE 」
〈ロイチョコレート〉
とろけるようなトリュフチョコです。
コーヒーやウィスキー、シナモンやジンジャーなどのスパイスの
その香りはとても豊か、濃厚な味わいです。
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イスラエルのチョコレートブランド。
その品質の高さと洗練されたパッケージデザインで人気を集めています。
創業からわずか数年でパリの食の博覧会SIALにてトレンド&イノベーション賞を受賞。
一流のデパートやホテルで扱われています。
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魅惑度 ♥♥♥♥ 「 BAHEN&Co. 」
〈バーヘン〉
カカオ豆の産地による違いや、
フルーツなどの香りを楽しめるダークチョコレートです。
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ワインの醸造化家だったBAHEN氏が立ち上げたチョコレートメーカーです。
カカオ豆の焙煎からチョコレートに至るまでの全工程を自社で行っている「ビーン・トゥ・バー」。
この全工程をオーストラリア西部にある自社工房で行っています。
仕入れたカカオ豆の状態やそれぞれの品種の特徴に応じて、素材の魅力を最大限に活かしたチョコレートづくりを行うため、工房での少量生産で高品質を維持しています。
ワインをテイスティングするかのように、カカオ豆の産地ごとの味の違いを味覚、嗅覚、果ては五感で感じることができるのがBAHENのチョコレートバーの醍醐味です。
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魅惑度 ♥♥♥♥♥ 「 zotter 」
〈ゾッター〉
洋酒やフルーツの味を鮮明に感じられるチョコレートです。
チョコのなかにムースの入った”ハンドスクープバー”は
ゾッターのトップライン。なめらかな食感を楽しめます。
フルーツパレットは、今季の新作!
ドライフルーツを散りばめた甘酸っぱさを味わってください。
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オーストリア、シュタイアーマルクの
なだらかな果樹園の丘に囲まれた自然のなかにその工場はあります。
創業者ヨーゼフ・ゾッターは中南米各地のカカオ栽培地域を毎年訪れ、
有機栽培(オーストリア認定)およびフェアトレード(BIO & FAIR)の認定を受けた
高品質のカカオ豆を調達しています。
安全面においてはもちろんのこと、おいしさ、
さらには楽しさ、美しさを満たしてくれるチョコレートです。
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魅惑度 ♥♥♥♥♥「 ANGIOLINI 」
〈アンジョリーニ〉
昨年末に日本に上陸したばかりのブランド。
注目は100%カカオのタブレットです。
100%でも苦味を感じず、
非常に風味豊かで酸味が美しいチョコレート。
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トスカーナ州 ポンテデーラ。
ジョヴァンニ・アンジョリーニは、カカオ豆からタブレットチョコレートを作る=Bean to Bar を最初に実現させた人と言われています。
世界有数のチョコレートメーカーに勤務後、2018年に家族と”アンジョリーニ”を設立。
彼は、新しい素材の組み合わせや、驚くようなレシピを楽しみ、進み続ける意欲のある素晴らしい職人。素材にこだわり、他にはないチョコレートをつくることを目指し作られています。
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いかがでしたでしょうか?
今年は実店舗だけでなく、オンラインストアでも楽しんでいただけると幸いです♥
魅惑のチョコレート展はこちらからお越しください。